|
[ 単行本 ]
|
赤外吸光図説総覧
・堀口 博
【三共出版】
発売日: 1977-05
参考価格: 8,400 円(税込)
販売価格: 8,400 円(税込)
Amazonポイント: 84 pt
( 在庫あり。 )
|
・堀口 博
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
パーキンソン病―認知と精神医学的側面
・山本 光利
【中外医学社】
発売日: 2003-04
参考価格: 8,400 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 8,400円〜
|
・山本 光利
|
カスタマー平均評価: 4
専門家向き。治療に困ったときに・・・ パーキンソン病の精神医学的側面に焦点を当てて書かれた貴重な本。34人の執筆者による25編の原稿が7章にまとめられている。いずれも要旨と詳細な参照文献が載せられている。多くの著者の手によるものがまとめられているだけに、重複する部分も多いが、内容が高度であるだけに、むしろ理解が助けられる面が多く、苦にならない。パーキンソン病の精神医学的側面のみの理解にとどまらず、パーキンソン病そのものや脳自体の神経病理学、神経薬理学などの包括的理解への動機付けを強く与えてくれる良書である。「パーキンソン病に伴ううつへのSSRI投与の是非」などの臨床的問題に関しても、いろいろな資料を提供してくれる。専門家としての知的欲求に、また臨床的要請に十分にこたえてくれる一冊だと思う。
|
|
[ 単行本 ]
|
鍼灸学釈難
・李 鼎
【源草社】
発売日: 2001-03
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 8,400円〜
|
・李 鼎
|
カスタマー平均評価: 4
考える力を磨くのには善い書籍ですね。 漠然と疑問に思っていたところが、
明確に理解することが出来ました。
ありがたい書籍でした。
暗記、覚えるだけではなくて、
歴史的変遷を理解して、
考える力が付く、善き書籍ですね。
自分なりの説も、そこから産まれてくるように感じました。
ここまで行けば、一流でしょうが。
花は、皆、違うけれど、皆、花であるには、違いない。
|
|
[ 単行本(ソフトカバー) ]
|
ワシントンマニュアル 第11版
・高久史麿
【メディカルサイエンスインターナショナル】
発売日: 2008-03-11
参考価格: 8,400 円(税込)
販売価格: 8,400 円(税込)
Amazonポイント: 84 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 14,459円〜
|
・高久史麿
|
カスタマー平均評価: 4
なんか、ちょっと心配 ワシントンマニュアルだ! 新版だ! と思って買った。
でも、微妙に内容が変わってきている。
今回、最後の付録から薬物の相互作用の部分が消えてしまった。なんか寂しい。
安直なマニュアルの中で、病態生理学的な記述や治療や栄養管理の原理原則をしっかり書いていて、ずーっとお世話になってきたのだが、そろそろ曲がり角と言うことだろうか。
もう、1冊の本が内科全体の基礎を記述すること自体、あまり期待してはならないことなんだろうか。
複雑な気持ち。少し心配になる。 でも、役に立つ本であることには変わりない。
|
|
[ 単行本 ]
|
新WHO分類による白血病・リンパ系腫瘍の病態学
・森 茂郎
【中外医学社】
発売日: 2004-09
参考価格: 8,400 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 8,400円〜
|
・森 茂郎
|
カスタマー平均評価: 5
お買い得でしょう 血液腫瘍の病理から疫学、臨床にかけてまとめた本は、言わずと知れたWHOのblue bookでしょうが、この本はその日本語版という位置づけでしょう。blue bookを日本語訳したものではありませんが、内容はかなりblue bookに忠実です。かつ、我が国と欧米での症例数の違い等をもとに、本邦独自のコメントも追加されています。写真はblue bookよりやや少なくなっていますが、その分クオリティーは上である印象を受けます。それでいて大御所の本よりも安いのですから、お買い得感があり、blue bookを持っているにもかかわらず買ってしまいました。
|
|
[ 単行本 ]
|
糖尿病と遺伝子 (糖尿病カレントライブラリー)
【文光堂】
発売日: 2005-04
参考価格: 8,400 円(税込)
販売価格: 8,400 円(税込)
Amazonポイント: 84 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
精神科医がものを書くとき〈2〉
・中井 久夫
【広英社】
発売日: 1996-11
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 8,399円〜
|
・中井 久夫
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
アプライド・キネシオロジー入門
・Robert Frost
【医道の日本社】
発売日: 2004-03
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 8,389円〜
|
・Robert Frost
|
カスタマー平均評価: 4.5
新鮮味のある医学書 AKの理論、実践法、歴史、関連する諸学問などについて簡潔にまとめあげた本
で、充実した内容となっています。
私はタッチforへルスの簡単なテクニックで、みるみる健康を回復したので、TFH
の源流であるAKの原理を知りたくなり、本書を購入しました。
医学書でこんなに面白味、新鮮味のある本はなかなかないと思います。
AKは生物医学という新しい概念に基づいた体系であるということも、本書で初め
て知りました。生物医学では、生命を遺伝子・タンパク質・細胞の統合ネット
ワークとして捉えます。AKではそれ以上のシステムとしても捉えているようです。
AKでは、また古来からの中医学の経絡系も体系の主要部分に組み込んでいます。
未だ「メカニズムがわからないから」という理由で遠巻きにされている概念です
が、「論より証拠」で、数千件の臨床経験データベースを土台に、積極活用しています。
この本では、NLポイント、NVポイントが、リンパ、血液循環にどのようなメカニ
ズムで好影響を及ぼすのかの仮説も立てています。
まだメカニズムがはっきりと解明されたわけではない事象を扱うAKですが、
反復可能性をもったアプローチであることは確かです。
筋力テストなどで使用される直感的な感覚は、しばし超能力と誤解されることが
あるようですが、原始脳に基づく、動物的本能と捉えたるほうが真実に近いと思
います。私達は日頃忘れがちですが、動物から進化してきたヒト科の生き物で、
知性を除いては、動物とほぼ同じままなのですから。
ボディーワーカーや、身体心理学をやる人も、AKの原理を頭に入れておいて欲し
いです。身体に対する理解を深めなくては、人間の心をより正確に知ることは不
可能と思われます。ちなみに本書の著者は心理学者です。
基本をバランス良い視点から押さえた良書 タッチフォーヘルスを行う中で、その原理や源流にあるのが
アプライドキネシオロジーです。タッチフォーヘルスの本を読んで
実践する中で抱く疑問を解決してくれたり、自分が行っていること
に対する理論と自信を植え付けてくれるような良書です。
NL反射やNV反射に関する理論も仮説であるという前提のもと、
論より証拠で臨床での知恵を有効利用する方法や、AKに関わる検者
の影響が結果に大きく影響するというような量子力学の仮説なども
きちんと説明されています。
AKの重要な部分を占める筋力テストに関しては、「クリニカル・
マッサージ」のような解剖書や各種筋力検査の本を組み合わせて
利用することでよりイメージと理解が深まるかと思います。基礎を
しっかりと押さえ、AKに取り組むには最適の導入本ではないでし
ょうか。
アプライド・キネシオロジーの入り口に立てる本 タッチフォーヘルス、スリーインワン、各種○○キネシオロジーを学んでいて、さらに身体のことを知りレベルアップしたい方にお薦めな1冊です。今まで『なぜ?』かと思ってきた疑問が解けていきました。 プロフェッショナルとして活動している方は、ぜひとも一読されることをお薦めします。理論体系がしっかりとしています。 筋反射テストなど、何も知らない方が読まれると疑問だけが残るかもしれません。 アップライド・キネシオロジーは頭で理解しようとすると難解です。一度体験してから本を読むと「なるほど!」という気づきが生まれることでしょう。
|
|
[ 単行本 ]
|
医療・福祉の政策的戦略―有効性と効率
・A.L. コクレン
【恒星社厚生閣】
発売日: 1997-10
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 8,379円〜
|
・A.L. コクレン
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
ミス・アメリカ糖尿病と生きる
・ニコール ジョンソン
【女子栄養大学出版部】
発売日: 2002-11
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 8,351円〜
|
・ニコール ジョンソン ・Nicole Johnson
|
カスタマー平均評価: 5
すべての悩みを持つ人に・・・ 著者のニコール・ジョンソンは99年ミス・アメリカ。93年、19歳で1型糖尿病を発病。当時からモデルのアルバイトをし、ミスコンでも活躍していた彼女は、糖尿病に対する理解を深め、治療のための研究費用を獲得するためにミス・アメリカになることを決意する。発病からミス・アメリカ・コンテスト、ミス・アメリカとしての1年間までの回想録と近況について赤裸々に綴られている。ミス・アメリカとしての華々しい一面からは想像できない苦悩も描かれている。糖尿病、特に1型糖尿病の人にはぜひとも読んでもらいたい一冊だが、そうでない人にもお勧め。発病当初は「なぜ私がこんな病気に」と神を恨んだが、現在はこのような試練を与えて自分を成長させてくれた神に感謝している、と言い切るあたり!は、すべての悩める人のマイルストーンになるであろう。
貴重な体験談 本書は1999年度ミス・アメリカを受賞したニコール・ジョンソンさんの体験談である。インスリン持続注射器を身にまとう彼女が、美しさを競うミスコンテストを勝ち取ったことは、1型糖尿病の若い患者達に勇気を与える。また、本書に記された彼女の生きる姿に触れれば、無知から生じる1型糖尿病患者への心無い社会的偏見は減るであろう。多くの人に読んでもらいたい一冊である。
|
|