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[ 単行本 ]
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腹部超音波テキスト 上・下腹部 (Atlas Series超音波編)
・辻本 文雄 ・井田 正博 ・松原 馨
【ベクトルコア】
発売日: 2002-10
参考価格: 13,650 円(税込)
販売価格: 13,650 円(税込)
Amazonポイント: 136 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 11,793円〜
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・辻本 文雄 ・井田 正博 ・松原 馨
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カスタマー平均評価: 4.5
腹部超音波検査のバイブル 腹部超音波の有名なテキストです。
上腹部の肝胆膵脾腎副腎から下腹部の泌尿器、男性器、女性器、消化管まで幅広くカバーされています。
写真や図が豊富に掲載されているだけでなく、一歩踏み込んだ説明も秀逸で、そのように見える原理や病態生理がよくわかります。
初めて読む本としてはやや堅い感じがしますが、一通り基本を学んだあとに、知識を深めるために読むとよいと思います。
352p, 13000円. 18h.
高いけど買うべし! 初心者からベテラン(?)まで必携の書です。
豊富な症例、見やすい写真と解説図、これ以上の本は今のところ無いでしょう。
超音波を学ぶならこれで間違いなし。
高いだけの価値は必ずあります。
豊富な症例写真 豊富な症例写真にはそれぞれシェーマがついていて非常に見やすい。初心者にもわかりやすく、臨床に踏み込んだところでは絶対お勧めします。
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[ 単行本 ]
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MRI「再」入門―臨床からみた基本原理
・荒木 力
【南江堂】
発売日: 1999-09
参考価格: 6,825 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 11,601円〜
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・荒木 力
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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CT解剖学事典
・多田 信平 ・石井 千佳子
【ベクトルコア】
発売日: 1996-05
参考価格: 12,233 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 11,600円〜
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・多田 信平 ・石井 千佳子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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必修 小児の画像診断
・Hans Blickman
【メディカルサイエンスインターナショナル】
発売日: 2002-11
参考価格: 11,550 円(税込)
販売価格: 11,550 円(税込)
Amazonポイント: 115 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 19,720円〜
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・Hans Blickman
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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気管支鏡―臨床医のためのテクニックと画像診断
【医学書院】
発売日: 2008-06
参考価格: 11,550 円(税込)
販売価格: 11,550 円(税込)
Amazonポイント: 115 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4
とりあえず 学会の作ったものなので、呼吸器内科医なら読んどくべきと思います。
悪くないと思います。
内視鏡的治療と、若干がん寄りの話が多いですが、まぁ写真も奇麗になってます。
少しお高いですが・・・
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[ 単行本 ]
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臨床心血管エコー
・西野 雅巳
【中外医学社】
発売日: 2009-03
参考価格: 14,700 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 11,500円〜
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・西野 雅巳
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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脊椎・脊髄のMRI
【南江堂】
発売日: 2003-06
参考価格: 9,975 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 11,488円〜
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カスタマー平均評価: 4
脊椎・脊髄分野の定番教科書 オーソドックスな脊椎・脊髄分野の画像診断の教科書です。この分野に特化して書かれた教科書は少なく、他に翻訳本が数冊あるのみで、あとは脳神経分野の書の末尾にちょこっと紹介されている程度です。当分野の和製の正書は、これともう一冊くらいしか見当たりません。
主要な疾患についての記述が丁寧です。写真も、MRIを中心として、単純X線写真・CTも必要に応じ載せられており、比較的豊富です。その一方で、稀な疾患についての記述や、画像所見が他と同じになる疾患については、簡潔な記載のみに留めているものもあります。
他に対抗となる書がないこともあるが、基本をじっくり学びたい人に適した、良書と思います。読みやすかったです。9975円, 381p, 20h。
脊椎、脊髄のMRIについて全体的に説明されています。 脊椎、脊髄のMRIについて全体的に説明をしています。写真は豊富です。次のようなことがわかります。
1 正常椎間板はT1強調画像で隣接する椎体の骨髓より低信号である。T2強調画像で中心部が高信号、周辺部が低信号となる。中心部の高信号は髓核と線維輪の内層であり、低信号は線維輪外層である。
2 椎間板の加齢性変化として、T2強調画像で髓核内を低信号域が横走することがある。これを髓核内裂(intranuclear cleft)と言う。
3 頚椎症では脊髄内高信号域がT2強調画像でよく見られる。
4 後縦靱帯骨化症は脊髄の圧迫により知覚障害、運動障害、膀胱直腸障害が出現する。寛解を繰り返しながら徐々に進行する。
5 間欠性跛行は歩いていると足がしびれたり、痛くなったりして歩けなくなるが、少し休むと回復しまた歩けるようになる状態である。間欠性跛行は血管性間欠性跛行と神経性間欠性跛行がある。血管性間欠性跛行は立位で休むことで回復するが、神経性跛行は立位で休んだのでは回復しない。腰椎は生理的な前彎があるが、立位になると前彎が強くなり、前屈位だと前彎が弱くなる。前彎が強くなると、馬尾や神経根の圧迫を助長する。これが神経性跛行は立位で休むことで回復しない理由である。神経性間欠性跛行は腰部脊柱管狭窄症の特徴となる症状である。
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[ 単行本 ]
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腹部のCT
【メディカルサイエンスインターナショナル】
発売日: 2001-04
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 12,600 円(税込)
Amazonポイント: 126 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 11,401円〜
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カスタマー平均評価: 3.5
守備範囲は広いが、考えるプロセスはあまり書かれていない 腹部CTの成書です。他に網羅的な教科書があまりないので、買う人は多いと思います。
肝・胆・膵・脾の章は総論のみで、知識の導入には使えるかもしれませんが、鑑別の絞り込みを行う際の考え方など、もう一歩踏み込んだ実践的な説明があるとよかったです。胆嚢腺筋症は、胆嚢腺筋腫症?
腎・副・泌尿生殖器の各章は、鑑別診断を考える道筋が、他書よりもわかりやすかったです。
腹膜の構造についても、しっかりと解説されており、参考になりました。
扱う疾患が広く浅い点は、諸刃の刃かと思います。読影力を身につけるという意味では、この書は後腹膜臓器と腹膜と骨盤臓器のみを読んで、残りの分野は、他書で補強するのが良さそうです。
449p, 12600円。
日常診療に必要な画像情報がほぼ全て網羅されている 画像診断の参考にと思い購入しましたが、基本的に全ての腹部疾患の画像を網羅しており辞書的に使うには大変よいと考えます。ただ私は本を全て読むのではなく、部分的につまみ読みをするために購入したので、全て読破して腹部CT全般をさらっと理解しようとするのであればもう少し入門書のようなものからスタートするほうがとっつきやすいかもしれません。
追加:購入後、1年余り経過して現在放射線科で短期間ローテート中なのですが再び手にとって見て印象がずいぶん変わりました。それぞれの臓器ごとに20?30ページのボリュームで必要な疾患とその鑑別の要点につき簡潔にわかりやすくまとめられています。辞書的に使用しようと考えて購入しましたが、がんばれば3日くらいで臓器別の各論くらいは通読できるような気がするので覚えようとするのではなく流し読みするくらいの気持ちで読めば読みきれると思います。
最近眠ってましたが最近俄然復活してきた本です。
まあ高いので星は4個のままです。
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[ 単行本 ]
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胸部のCT
・村田 喜代史 ・上甲 剛 ・池添 潤平
【メディカル・サイエンス・インターナショナル】
発売日: 2004-04
参考価格: 14,700 円(税込)
販売価格: 14,700 円(税込)
Amazonポイント: 147 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 11,236円〜
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・村田 喜代史 ・上甲 剛 ・池添 潤平
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カスタマー平均評価: 4.5
座右の名著 胸部CTの分野では、最もおすすめしたい1冊です。
気管支や動静脈の解剖の理解の仕方の解説が、わかりやすさと実用性を重視しており、懇切丁寧です。
画像所見の捉え方に関しては、特徴的な所見や鑑別疾患が十分記載されています。内容も全体的に新しく、最近の知見(MDCT, SRCT, 肺癌スクリーニングの方法の議論、etc)もふんだんに取り入れられています。肺癌の解説や、びまん性肺疾患のHRCT所見の解説は、特に秀逸です。間質性肺炎の章は、ATS/ERS分類に対応しています。
本文で触れられた要点が、必要十分量(ここが大事)、囲み記事で、箇条書きでまとめ直されており、実に便利 (Radiology Review Manual を彷彿させるような簡潔・明快さ!)。
この一冊を習得しておけば、安心。初学者から通読可能です。14700円。622p。42h。
大変詳しい 大変詳しく記載されているのでしょう。
総論・原理などもこまかく説明していると思います。
辞書的に使用しようと思っていましたが、駆け出しの臨床研修医である私からすると読みたい内容がちょうど見つからないといったジレンマを感じたことがありました。
HRCTの記述に関して読んでみたもののなかなか実感がわきませんでしたが、呼吸器の指導医の先生に講義してもらうと30分くらいで飲み込めました。
すこし難しくかかれているのか。
腹部のCTがよかったのでこちらも買いましたが、前者の方が使いやすかった印象があります。
あくまで研修医としての意見ですが
名著 これは名著です。長らく座右の書とする価値があります。 第一に、びまん性肺疾患の記述が克明、明確で非常に優れています。また、間質性肺炎に関しては、今後はATS/ERS分類をもとに論じなければならないと思うのですが、本書はこの分類を取り入れています。第二に、肺癌の記載も充実しています。臨床実践の立場からすると肺癌が最も頻度が高く予後不良な呼吸器疾患ですから、実際に需要が最も高いのは肺癌の読影ということになります。 その他、感染症や縦隔腫瘍も参考になりました。 最も新しく、最も充実した参考書としてお勧めします。
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[ 単行本 ]
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必修 胸部の画像診断
・Theresa C. McLoud
【メディカルサイエンスインターナショナル】
発売日: 2001-02
参考価格: 14,700 円(税込)
販売価格: 14,700 円(税込)
Amazonポイント: 147 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 11,200円〜
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・Theresa C. McLoud
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カスタマー平均評価: 0
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