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[ 単行本 ]
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農村獣医奮闘記
・山本 貞司
【東京図書出版会】
発売日: 2006-07
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・山本 貞司
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カスタマー平均評価: 5
人情 「獣医」とひとくくりに言っても、色々な仕事があります。なかでも、農村の一部として存在している獣医、ペット獣医が多くなった今、この経験は、貴重性があるのでは。
アル中の人に牛の「ゆだれ」をあげた話、人の乳で子豚を育てた話、
色々な小話があって、おもしろかったです。
戦中戦後、そして現在にいたるまで、現役として活躍している著者に感銘を受けました。
獣医とは何か?
これが、獣医なんだな、と思う一冊です。
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[ 単行本 ]
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動物のお医者さんへおいでよ―動物病院を200%活用するヒント
・西川 芳彦 ・澤田 勉
【アイシーメディックス】
発売日: 2006-09
参考価格: 1,001 円(税込)
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Amazonポイント: 10 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 1円〜
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・西川 芳彦 ・澤田 勉
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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狂牛病パニック―脳が溶けていく
・石原 洸一郎 ・鹿野 司
【竹書房】
発売日: 1996-06
参考価格: 1,020 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 1円〜
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・石原 洸一郎 ・鹿野 司
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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本物の獣医・ニセ物の獣医―いい動物病院の見分け方
・須磨 一郎
【アスペクト】
発売日: 1998-09
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 1円〜
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・須磨 一郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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ザ・ビジョン―プロフェッショナル獣医師による新型動物病院組織
・西川 芳彦
【アイシーメディックス】
発売日: 2007-07
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・西川 芳彦
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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狂牛病ショック
・石原 洸一郎 ・鹿野 司
【竹書房】
発売日: 2001-10
参考価格: 1,029 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 1円〜
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・石原 洸一郎 ・鹿野 司
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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ヘリオット先生の動物家族 (ちくま文庫)
・ジュームズ ヘリオット
【筑摩書房】
発売日: 1989-06
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 1円〜
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・ジュームズ ヘリオット
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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動物病院飼いたい新書 ミレニアム
・野村 潤一郎
【ワニブックス】
発売日: 2000-06
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 在庫切れ
中古価格: 1円〜
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・野村 潤一郎
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カスタマー平均評価: 3.5
愛ある書 フェレットについて書かれた野村先生の本を初めて読んだ時、飼育書にしてはやけに口語的で獣医にしてはクセがありすぎるその語り口に、「くどい・・・何だこの人は」と始めはかなり抵抗を覚えました。
けれどだんだんその姿勢や考え方を知るにつれ、実は誰よりも動物のことを大切に思っている人だということがわかり、クセのある言葉も態度も、自分を隠さずに表現しているという正直さの表れであり、だからこそ安心して信頼できる獣医さんなのだと思いました。
この本はその野村先生が獣医になるまでの大学生活、自分の病院を開業するまでの経験、病院に訪れる珍飼い主に関する話など、奇怒愛楽(←間違いではありません)の章に分けてバラエティ豊かに、おもしろおかしく時々真面目に書かれてあります。
楽しいことだけでなく、獣医学部での残酷な実験、迷惑獣医の実態やひどい飼いかたをしている飼い主などについても詳しく書かれていて、ペットを飼っている人、そうでない人もぜひ読んでもらいたいと思います。
犬の幽霊についての体験談なんかも書かれてあり、興味深かったです。
巻頭の写真では、すごい設備の病院内や、先生の飼育しているペット(となぜか植物も)、ど派手な車などが見られます。
その中に先生と一緒に写っているドーベルマンの写真があるのですが、とてもいい表情をしていて、幸せな犬ってこんな顔なんだなぁ・・・と強く思いました。
むむ・・・? 久々に、困った意味で悩んだ本でした。 何だか著者の自慢話を延々と聞かされているだけのようで…。(例・口絵) 自分の権威を世に示すためだけに書かれたのなら、読まされた読者としては付き合いきれないと感じました。
まさに、「新書」!? これは楽しい!今までに無い飼育書だと思います。動物を飼うということは、命の管理を任されている責任があるということですね。可愛いメルヘンチックな話ではなくて、 飼育って肉体労働で闘魂!?と思えるエピソードに感動! 野村氏の言う、極上の愛が分かります。お下品な話も楽しい、熱い育児書(笑)
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[ 単行本 ]
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なぜ牛は狂ったのか
・マクシム シュワルツ ・山内 一也
【紀伊國屋書店】
発売日: 2002-05
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・マクシム シュワルツ ・山内 一也 ・Maxime Schwartz
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カスタマー平均評価: 5
真摯な内容に感銘 非常に高度な内容を語りつつも、実に読みやすい。複雑多岐にわたる「プリオン病」研究の苦闘に満ちた来歴と成果、そして未解明部分を、医学、獣医学、分子生物学、遺伝学など各分野の様々な学説を解説しつつ、率直かつ真摯に提示する。とかく情緒的な不安や憶測が先行しがちなBSE(いわゆる狂牛病)やvCJD(変異型クロイツフェルト・ヤコブ病)のリスク判断についても、著者の「理性の目」から眺めると、少々違ったものに見えてくるから不思議だ。ジャーナリスティックな関係書籍の出版が相次ぐ中、専門家の視点に徹した本書の内容は新鮮ですらある。とにかく、著者の真摯な姿勢に感銘大である。
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[ 文庫 ]
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パリの獣医さん〈下〉「ライフ・イズ・ワンダフル」シリーズ (ハヤカワ文庫NF)
・ミシェル クラン
【早川書房】
発売日: 2005-10
参考価格: 672 円(税込)
販売価格: 672 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・ミシェル クラン ・Michel Klein
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カスタマー平均評価: 3
盲導犬 Michel Kleinの『Ce qu'Ils Nous Apprennant』(1979年)の翻訳。
1993年に平凡社から出た翻訳に加筆して、二分冊としている。
著者はフランスで最も有名な獣医といわれ、動物外科医として卓抜な腕を持ち、いくつもの動物園の開設に関わったり、フランス動物保護協会副会長などを歴任している。
下巻では、猫を50匹以上も買っている女性と、盲導犬の話が中心になっている。あくまでもペットについての「読み物」であり、動物保護を訴えたり、科学的な考察を行ったりするものではない。また、かなりまとまりのない本なので、読むのにちょっと苦労する。
下巻では教訓的な匂いが強まっている。また、自身の家庭やペットの話から離れ、より問題提起的な章が多くなっている。
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